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【生活感のない部屋は物を隠すところから】


何も考えずに生活をしていくと、生活感のある部屋になってしまうことがありますが、そうならないようにするための方法として効果があるのが、物の量を減らすことです。
それにより空間がスッキリとしますから、物がない部屋にできればそれが一番なわけです。

しかし、どうしても減らすことができないと言うこともあるでしょう。
そんな時には、物を減らすことを考えるのではなく、物を隠すことを考えると良いものです。
カーテンなどを使って物を隠すだけでも、随分と見た目の印象は変わります。

100均のつっぱり棒とカフェカーテンなどを使用すると、結構上手く目隠しとして機能させることができるものです。

なお、こういったアイテムを使うと、ベッド下の収納やカラーボックスの中身を隠すことができるようになります。
カラーボックスの場合には高さがありますから、扉が付いていないと、中に入っている物が見えて、かなりごちゃごちゃとした雰囲気が出てしまいますが、カーテンを取りつけるようにすれば、まったく気にならなくなります。

不要品の処分や整理整頓などの余裕がない人の急場しのぎとしても便利な方法です。

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